
国立
「湯楽の里」シリーズ第3弾。
今回は、国立温泉湯楽の里です。
国立温泉湯楽の里は、多摩川沿いにある温泉です。
多摩川の土手が直ぐ目の前です。
項目 | 内容 | 評点 |
---|---|---|
Run | 国立周辺 | ★★★★★★★★☆☆(8) |
Spa | 国立温泉湯楽の里 | ★★★★★★★★★★(10) |
Beer | 麦酒堂かすがい | ★★★★★★★★☆☆(8) |
Run: 国立周辺
国立温泉湯楽の里から多摩川の土手に出てスタートします。
コースマップ

国立温泉のそばの多摩川土手から、多摩川の上流方向に行き、柴崎体育館あたりで折り返します。次にママ下湧水公園を通り、谷保天満宮から国道20号(通称:甲州街道)を通って、国立温泉まで戻る。
国立温泉湯楽の里からスタート

多摩川の土手から国立温泉湯楽の里が見えます。
ママ下湧水公園

「ママ」は、がけの地方名と書いてあります。

きれいな湧水、2003年に東京都の名湧水57選のひとつに選定されています。


鴨や鷺もいます。
ヤクルト本社

ママ下湧水公園から谷保天満宮へ行く間に、ヤクルト本社があります。
ここに緑道があります。


「ヤクルト本社中央研究所緑道」という、そのままの名前がついています。
谷保天満宮

最初にここを見たので、谷保天満宮と勘違いしていました。
よく見れば、厳島神社と書いてあります。

さらに先に進んだら、広い境内が見えてきました。
こちらが、谷保天満宮でした。
ここから、甲州街道(国道20号)を通って、国立温泉湯楽の里まで戻りました。
Spa: 国立温泉湯楽の里
最寄り駅は、JR南武線「矢川駅」です。
わかりやすいのは、JR中央線「国立駅」南口からバスで20分弱です。
利用料金(2024年4月現在は、以下のとおりです。
平日 950円
土・日・祝日 1050円
レンタルハンドタオル 150円
レンタルバスタオル 200円

浴室は、2階にあり、露天風呂からは富士山が見えます。


寝ころび湯は広く、ジェットバスも開放感があります。
その他、高温サウナ、塩サウナもあります。
湯楽の里は、温泉だけでなく食事も美味しいのですが、次の場所でビールを美味しく飲むために、できるだけ利用しないようにしています。
Beer: 麦酒堂かすがい
国立温泉湯楽の里から、「麦酒堂かすがい」に向かいます。歩くと3.5キロほどあるので、バスを使います。国立温泉湯楽の里の眼の前に「国立操車場」というバス停がありますが、本数が少なく目的地に近いバス停がないので、利用しませんでした。
確実な行き方は、徒歩で矢川駅まで歩き(18分)、バスで桐朋(バス停)まで行き、「麦酒堂かすがい」まで歩き(9分)ます。

物見櫓と大きな蔵が見えてきました。

ここが門です。

ここが入口です。

醸造所が見えます。



中は、広々としています。

定番の「1926」。アルコール度数4.5%。




料理は美味しいだけでなく、見た目も美しい。
お腹も満たされて、ふらふらと歩いて国立駅へ向かう。

国立駅って、風情がある作り。ライトアップも美しい。
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