国立

「湯楽の里」シリーズ第3弾。
今回は、国立温泉湯楽の里です。

国立温泉湯楽の里は、多摩川沿いにある温泉です。
多摩川の土手が直ぐ目の前です。

項目内容評点
Run国立周辺★★★★★★★★☆☆(8)
Spa国立温泉湯楽の里★★★★★★★★★★(10)
Beer麦酒堂かすがい★★★★★★★★☆☆(8)
日時:2023年9月28日(木)評価 26/30

Run: 国立周辺

国立温泉湯楽の里から多摩川の土手に出てスタートします。

コースマップ

国立温泉のそばの多摩川土手から、多摩川の上流方向に行き、柴崎体育館あたりで折り返します。次にママ下湧水公園を通り、谷保天満宮から国道20号(通称:甲州街道)を通って、国立温泉まで戻る。

国立温泉湯楽の里からスタート

多摩川の土手から国立温泉湯楽の里が見えます。

ママ下湧水公園

「ママ」は、がけの地方名と書いてあります。

きれいな湧水、2003年に東京都の名湧水57選のひとつに選定されています。

鴨や鷺もいます。

ヤクルト本社

ママ下湧水公園から谷保天満宮へ行く間に、ヤクルト本社があります。
ここに緑道があります。

「ヤクルト本社中央研究所緑道」という、そのままの名前がついています。

谷保天満宮

最初にここを見たので、谷保天満宮と勘違いしていました。
よく見れば、厳島神社と書いてあります。

さらに先に進んだら、広い境内が見えてきました。
こちらが、谷保天満宮でした。

ここから、甲州街道(国道20号)を通って、国立温泉湯楽の里まで戻りました。

Spa: 国立温泉湯楽の里

最寄り駅は、JR南武線「矢川駅」です。
わかりやすいのは、JR中央線「国立駅」南口からバスで20分弱です。

利用料金(2024年4月現在は、以下のとおりです。
平日 950円
土・日・祝日 1050円
レンタルハンドタオル 150円
レンタルバスタオル 200円

浴室は、2階にあり、露天風呂からは富士山が見えます。

寝ころび湯は広く、ジェットバスも開放感があります。
その他、高温サウナ、塩サウナもあります。

湯楽の里は、温泉だけでなく食事も美味しいのですが、次の場所でビールを美味しく飲むために、できるだけ利用しないようにしています。

Beer: 麦酒堂かすがい

国立温泉湯楽の里から、「麦酒堂かすがい」に向かいます。歩くと3.5キロほどあるので、バスを使います。国立温泉湯楽の里の眼の前に「国立操車場」というバス停がありますが、本数が少なく目的地に近いバス停がないので、利用しませんでした。

確実な行き方は、徒歩で矢川駅まで歩き(18分)、バスで桐朋(バス停)まで行き、「麦酒堂かすがい」まで歩き(9分)ます。

物見櫓と大きな蔵が見えてきました。

ここが門です。

ここが入口です。

醸造所が見えます。

中は、広々としています。

定番の「1926」。アルコール度数4.5%。

料理は美味しいだけでなく、見た目も美しい。

お腹も満たされて、ふらふらと歩いて国立駅へ向かう。

国立駅って、風情がある作り。ライトアップも美しい。

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