
守谷
茨城県の守谷を走ってきました。
守谷に行った理由は、2024年1月13日にリニューアルオープンした、
スーパードライミュージアム(アサヒビール茨城工場)に興味があったからです。
項目 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
Run | 守谷駅 小貝川沿道 水海道駅 | ★★★★★★★★★☆(9) |
Spa | きぬの湯 | ★★★★★★★★★☆(9) |
Beer | スーパードライミュージアム | ★★★★★★★★★☆(9) |
Run: 守谷(小貝川沿道)
今回のコースは、守谷駅をスタートして小貝川沿道を走ります。
スタート地点:守谷駅
主な経路:小貝川沿道
ゴール地点:水海道駅

スタート(守谷駅)
秋葉原駅からつくばエクスプレスの快速に乗れば32分で到着します。
かなり大きな駅です。
コインロッカーに荷物を入れて、さあ出発です。

守谷駅の中央東口から小貝川を目指します。
少し走ると「ブランチ守谷」というモールが見えてきます。

ブランチ守谷を通り過ぎて、つくばエクスプレスを右側に見ながら小貝川を目指します。いくらかわかりにくいのですが、Google Mapで時々位置を確認しながら、走ってください。

すると土手が見えてきますので、上がってください。
この付近は、既に守谷市ではなくつくばみらい市になっています。
ここに来るまで少し迷うかもしれませんが、後はこの道をまっすぐ行くだけです。
小貝川沿道
走り始めてすぐに右側に小貝川が見えてきました。

小貝川橋(常磐自動車道)
常磐自動車道が見えてきました。

谷原大橋(つくば野田線)
茨城県つくば市と千葉県野田市を結ぶ県道です。

謎の橋
谷原大橋の手前からも見えていた謎の橋のようなもの。

橋かと思ったら、送水管のようなものでした。
調べてみましたが、情報がありませんでした。

伊奈橋
伊奈橋が見えてきました。およそ7キロ地点。

ゴール(水海道駅)
水海道駅でちょうど10キロでした。

水海道と書いて、”みつかいどう”と読みます。

車両1両の電車がきました。ローカル感満載のまったりした電車。こういう電車、すごくリラックスできます。
守谷駅のコインロッカーに荷物があるので、この電車で、守谷駅まで戻ります。
SPA: きぬの湯
守谷駅からきぬの湯へは、バスで行きます。
守谷駅西口から「内守谷工業団地」行に乗って、「きぬの里」で降ります。
乗車時間はおよそ20分。
バス停から5分ほど歩くと見えてきました。


料金はかなり高めですが、お風呂はきれいで、いろいろあります。
一般で、平日1600円土日祝日1700円(ハンドタオル付き)
バスタオルは別途210円とられますので、持参した方がいいです。
浴室の配置図です。いろいろなお風呂があり、とても素晴らしいです。

Beer: スーパードライミュージアム
さて、温泉でリフレッシュできたので、バスで守谷駅まで戻り、スーパードライミュージアムへ行きます。
スーパードライミュージアムは、事前予約が必要です。
毎日10時~15時の間で平日5回、土日祝日6回程度から選択できます。
今回予約したのは、2月2日(金)15時の回です。守谷駅東口のバス乗り場②に14時25分ころ行くと、10人くらいがバスを待っていました。
バスで10分ほどでスーパードライミュージアムに到着。


スーパードライの歴史が展示されています。
1987年に発売されてから、もう少しで40年。いまだに進化しているイメージがある。

工場見学は有料で一人1000円です。チケットを買って、シアターの前で15時まで待ちます。

まだガイドになって2日目という新人の方。説明が初々しい。

長い回廊に説明パネルが並んでいる。
およそ1キロほどの回廊を歩きながら、映像や窯、タンクなどを見ていく。





そして、最後は試飲ルーム。
ビールがジョッキ2杯とおつまみ2袋。
おつまみがないとビールが飲めない人なので、おつまみ料理を充実して欲しい。



今回は、三拍子揃ったRun:Spa:Beer。おすすめです。
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