自作>地デジチューナー導入準備のためのビデオカード
いよいよ地デジチューナー/キャプチャーカードが5月中に販売が開始される。そこでハイビジョンに対応するために、液晶ディスプレイとビデオカードをグレードアップすることにした。地デジのハイビジョンに対応するために、いくつかの条件がある。
1.WUXGA(Wide Ultra XGA) 1920 x 1200の解像度
2.HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system)対応
上記の規格に対応した液晶ディスプレイとビデオカードが必要である。そこで、第一弾として、ビデオカードを購入した。ASUSのEAH3450 256MBだ。
このビデオカードを選んだ理由はいくつかある。
選択条件は以下のとおり。
①マザーボードがN4L-VHなので、PCI Express x16のビデオカード。
②静音仕様のPCなので、ファンレスが望ましい。
③ビデオ再生が中心なので、ATI Radeon系が良い。
④ここ半年くらいに発売されたものから選ぶ。
⑤WUXGAとHDCPに対応。
⑥値段は1万以下。
その結果、2008年2月発売のASUS EAH3450が条件に合致した。
取り付けは非常に簡単だった。カードを取り付けて起動し、ビデオカード付属のCD-ROMからドライバーをインストールするだけだ。
これで、PC側の準備は完了したので、次は液晶ディスプレイである。今のところ、候補は、BenQのW2400GW。
|
地デジチューナーは、アイオーデータのGV-MVP/HSかバッファローのDT-H50/PCIのどちらかから選択することになりそう。ただし、以下の条件がクリアできるまでは買うつもりはない。
①コピーの制約が、せめてコピーテンスくらいまで緩和される。
②録画フォーマットがMPEG-4 AVCになる。
コメントを残す