音楽>Swing Out SisterをBillboard Live Tokyoで聞きました。
2月28日(土)の午後9時過ぎ、今回のBillboard Live Tokyoでの最後の回を観て来ました。もちろんCorinne Dreweryを見るのが目的ですが、今回ほどライブの良さを感じたことはなかった。好きなシンガーと同じ場所にいるということがこれほど心地よいものだろうか、というくらいBillboard Tokyoの空間を彼女は支配していた。
今回のメンバーは、男3人、女3人。ヴォーカル、サブ・ヴォーカル、キーボード、ギター、ベース、パーカッションという編成。16曲とアンコール1曲の演奏で、1時間20分。最後までとても良い雰囲気でした。
1. Twilight World
最初はTwilight Worldから始まった。オリジナルでは、最初に東京駅の駅員の声が入っていたのを覚えている、何かしら日本に関係ある曲。
2.Breakout かなりスローなバージョン。
8. Who’s Been Sleeping 渋谷で曲想を得たらしい。
10. Somewhere In The World
11. Now You’re Not Here
14. Am I The Same Girl
アンコールは、17.Breakout
コリーンは、ピンクと薄いブルーのミニのワンピース。手の動かし方や足の運びにちょっと特徴あるが、これは癖じゃなくてライブでのパフォーマンスでしょう。とにかく、49才には見えません。
今回カジュアル席にすわってみた。
4Fと5Fがあるが今回は5B5という席。ほぼ真ん中で位置としてはいいが、5Fなので若干距離はある。それでも、全体をみて演奏を聴けるという点では、なかなかいい席である。4階席の方が近くていいようにも思えるが、私は正面から見る方が多少離れていてもいいように思う。真ん中ということで言えば、5B9か5C1がいい。
コメントを残す