モバイル>モバイル環境の完全復活
盗難に遭って以来、モバイルでの活動ができず、ブログもあまり書けませんでした。しかし、今まで以上の環境を盗難補償金だけで構築できました。以下の写真が新しく入手したLet’s note T-4です。
このPCを入手するのに、Yahooオークションを観察していたのですが、いくつかLet’s noteのオークションでは面白いことがわかりました。
私が落札したのは、Let’s note CT-T4という機種。落札価格94000円。送料1400円で合計95400円を払いました。7月18日午後10時過ぎに落札し、7月20日午前9時には届いていました。盗難の補償金が10万円(一品につき上限が10万円)でしたから、予算内で済ませました。今そのPCで記事を書いていますが、非常に好調です。稼働時間が2600時間(BIOS設定で表示されるのですが。。。)という割には、液晶もキーボードもほとんど使っていないように見えます。
ところで、このPCをオークションで落札するために使用したのが、オークションファンというサイト。ここは、Yahooオークションだけでなく、他のオークションサイトも含めて横断的に検索できることと、過去の落札価格がわかることが特長。これで、CF-T4という機種が9万円前後で落札されていることを確認した。5月の終わりから7月中旬までずっと9万5千円以下で出品されるのを監視していました。
ここで、いくつか面白いことを発見。
第一の法則 入札が多いとなぜか落札価格が相場より上がる。
4~5万円程度から入札が始まる場合、入札数が相当あり、結局11万円くらいまで落札価格が上がる。なぜかわかりませんが、熱くなるのでしょうか。私が入札した時の例でいうと9万6千円くらいまでは入札しますが、それを越えてしまうともちろんつきあいません。ところが、後で次点で入札が有効になりましたというメールが2回来ました。それは、落札者が3日過ぎても連絡がとれないので、次点に落札権が移ったという説明です。怪しいので2回とも拒否しました。私の推測では、「共犯者が価格をつりあげて落札。そしてキャンセルして次点に買わせる。」というもので、とにかく相場を遥かに越える場合は限りなく怪しい。
第二の法則 相場よりわずかに高い設定で始まる場合、入札数1で終わる。
つまり、誰も入札することなく最後の1時間以内で誰か1人が入札し終わる。私が落札した場合もこのパターンでした。すんなり決まり、信頼できる業者だったので、すぐに商品も届き、中古品にしては非常にきれいなものでした。
上記のような認識も、オークションファンというサイトで調査したことと、1か月以上Yahooオークションを観察した結果得られたものです。とにかく高額な商品を扱うオークションは怪しい連中がいっぱいいるので、かなり注意しないといけません。5万くらいで出品して、すぐにアカウント停止処分になる人や、一度落札されたにもかかわらず、1週間後に同じ商品を出品する人など怪しさ満開です。
みなさんも、高額商品のオークションには十分注意してください。
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