自作>電源はこわれるもの

1年前にマザーボードをN4L-VMに変えて以来、トラブルとは無縁だった。ところが、つい最近3台あるサーバーのうち1台が突然電源が落ちていたり、ハングするようになった。今までの経験から、再現性がなく時間の経過とともに発生する場合は、電源が怪しい。そこで、電源を変えてみたら、見事に問題が解決した。今回購入した電源は、サイズ社のコアパワーセミプラグイン400W。

サイズ コアパワーセミプラグイン400Wセミプラグイン方式採用ATX電源ATX12Vバージョン2.2対応 CORE-400A-PLUG
サイズ
powerd by Amazon360

今までに壊れた電源は、次のとおりである。

①SeaSonic社
 この会社の電源は、消費電力に応じてファンの回転数を変えることで低騒音を実現した製品でした。しかし、使い続けるうちに音が大きくなったので、製造会社に連絡したところ、製品を交換してくれた。

②岡谷エレクトロニクス社
 「音無しぃ」シリーズを購入。この電源は、手動で電源の冷却ファンの回転数を高、中、低に切り替えられる。低に設定して使っていた。あるとき冷却ファンのところにビニールシートが吸い寄せられて塞がてしまったことがあった。その時、安全回路が働いて電源が自動的に切れた。そこまではいいのだが、その後電源が入らなくなってしまった。製造会社に連絡したが、販売店を通して修理依頼という回答があり、販売店まで持っていくのが面倒なので、そのままにしている。

③Seven Team社
 今回こわれたのは、Seven Teamの250Wの電源。これは、本当にこわれてしまった。

最近こわれるのは、電源だけだ。電源だけは、いいものを選びたい。

2008年05月06日 | Posted in 電脳:自作 | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください