パナソニック全録レコーダBXT970使用報告(1)到着から設置
2014年5月25日16時30分にパナソニック株式会社からお借りした、全録レコーダ「BXT970」が自宅に到着しました。
そして、1時間程で設置完了し、10チャンネルの全録を開始しました。
まず箱を開けるとこんな梱包でした。
中身は、本体と説明書のパッケージ、B-CASカード2枚とリモコン、アンテナケーブル、電源ケーブルです。
B-CASカードは全面に2枚挿します。
これに、分配器とHDMIケーブルはこちらで用意しました。
そして、電源ケーブルを電源コンセント、アンテナケーブルをアンテナコンセントに、HDMIケーブルをTVに接続し、リモコンに電池を入れたら準備完了です。ここまで10分くらいでできました。
次に全録の設定です。
この初期設定は、画面にガイダンスが出てくるので、言われたとおりに実施して、およそ40分くらいで、全録を開始することができました。
全録の設定は、以下の10チャンネルです。
地上波7チャンネル、衛星3チャンネルです。
録画時間設定は、以下のように設定しました。
土日は、深夜もいろいろな番組があるので24時間録画にし、月~金の深夜3時~5時を録画休止にしました。こうすると、1週間で15時間余裕ができるので、自動的に10チャンネル8日間を5倍長時間録画で設定できました。
その後は、無線でインターネットに接続し、Club Panasonicの会員登録、MEMORAのアカウント取得を行い、完了した。
半日ほど経った後の、チャンネル録画の状況は、以下のとおりである。
設定時間がわずかで、ここまで簡単に全録できるのは、まず素晴らしい。そして、番組内のシーン一覧も以下のようにきちんと表示された。
まず、全録の基本機能としては、素晴らしいの一言である。一つだけ残念なのは、チャンネル録画の結果表示や番組表の表示で、フォントが大きくて、番組名の表示があまり美しくないことである。東芝の番組表の表示がかなり美しく、フォントも良いので、かなり見劣りするのである。
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