自作>AtomマザーD945GCLF2のファンを交換
先日、インテルのマザーボードD945GCLF2のファンが突然うるさくなって、取り外したことを報告しました。 昨日新しいファンを買ってきて、交換しました。
とても静かになり、冷え方はそこそこですが、これで来年の夏がすごせるか実験です。
買ってきたのは、同じメーカーの回転数が低いものです。秋葉原のCustomというショップです。冷却ファンというと、ほとんどここでそろいます。
今回のファンは、40×40×10(mm)というサイズで、Nidec(日本電産)などもありましたが、結局T&Tというメーカーのものを選びました。前のファンは、これでした。
なぜ、トラブルをおこしたメーカーの製品をまた買ったかというと、値段です。Nidecのは、2680円もします。T&Tは980円ということで、あまりに値段が違いすぎです。マザーボードについていたこのファンは、6000回転です。私が使っているのはミドルタワーで、冷却をする必要性はそれほど高くない、という自己判断で、「超静音」の3000回転を購入しました。装着した結果が以下の写真です。
6000回転のものとは、羽の数が違います。風量確保のためでしょう。装着した結果は良好です。現在Atomマザーは2台あり、1台は6000回転、1台は3000回転で動かしています。これで、来年の夏がどうなるか楽しみです。今のところ、どちらも非常に静かです。
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