全自動DIGA DMR-BRX4000 (3)ブロガーイベント参加
パナソニック株式会社のイベントに参加しました。
全自動DIGAのような全録レコーダーは、2,3か月使わないと評価できないところがあります。
今回は、イベントの1か月前にBRX4000が送られてきた。実際に使っているので、説明も理解しやすい。また、私自身が使っていない機能で、便利なものにいろいろ気付かせてくれるという意味で、内容も充実していた。
イベントの開催場所は、国際展示場駅のそばにあるパナソニックセンター東京のスタジオ棟。昨年も同じイベントで来ている場所です。
イベントの内容は、以下のとおり。
- DIGAの歴史と開発経緯
- DIGA BRXシリーズのプロモーション
- DIGA BRXシリーズの特長
- DIGA BRXシリーズのデモ
- DIGA BRXシリーズと他社競合製品の比較
- 意見交換
このイベントに参加して良かったことは、以下の2点です。
(1)BRXシリーズの「新着番組」ボタンの使い方がわかった。
チャンネル録画を「チャンネル録画一覧」から探して見ていますが、リモコンの真ん中上にある「新着番組」ボタンを使っていなかった。ドラマや音楽番組を見ることが多いので、新着番組画面から「ドラマ」や「音楽」を見つける方が明らかに簡単。他にTV東京のビジネス系番組をよく見るが、これは自分でフィルタリングする条件を登録することで、簡単に設定することができる。
(2)他社の製品と較べて、画像圧縮技術が優れている。
S社の製品と動画を静止状態でみて、同じビットレートでもDIGA BRXシリーズの方が見て分かるほどの違いがあった。通常5倍速~10倍速(3.2Mbps~1.6Mbps)程度で使うことが多いが、この範囲で明らかに差がでている。
このイベントの翌日から、以下の設定で録画を行っている。
- 地上波デジタル6チャンネルで全録
- 7倍速で14日間録画
1週間ほど録画が進行してから、「新着番組」ボタンの使い勝手を評価しようと思っている。
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