全自動DIGA DMR-BRX4000 (3)ブロガーイベント参加

パナソニック株式会社のイベントに参加しました。

全自動DIGAのような全録レコーダーは、2,3か月使わないと評価できないところがあります。

今回は、イベントの1か月前にBRX4000が送られてきた。実際に使っているので、説明も理解しやすい。また、私自身が使っていない機能で、便利なものにいろいろ気付かせてくれるという意味で、内容も充実していた。IMG_5790

イベントの開催場所は、国際展示場駅のそばにあるパナソニックセンター東京のスタジオ棟。昨年も同じイベントで来ている場所です。

イベントの内容は、以下のとおり。

  1. DIGAの歴史と開発経緯
  2. DIGA BRXシリーズのプロモーション
  3. DIGA BRXシリーズの特長
  4. DIGA BRXシリーズのデモ
  5. DIGA BRXシリーズと他社競合製品の比較
  6. 意見交換

このイベントに参加して良かったことは、以下の2点です。

(1)BRXシリーズの「新着番組」ボタンの使い方がわかった。

チャンネル録画を「チャンネル録画一覧」から探して見ていますが、リモコンの真ん中上にある「新着番組」ボタンを使っていなかった。ドラマや音楽番組を見ることが多いので、新着番組画面から「ドラマ」や「音楽」を見つける方が明らかに簡単。他にTV東京のビジネス系番組をよく見るが、これは自分でフィルタリングする条件を登録することで、簡単に設定することができる。

(2)他社の製品と較べて、画像圧縮技術が優れている。

S社の製品と動画を静止状態でみて、同じビットレートでもDIGA BRXシリーズの方が見て分かるほどの違いがあった。通常5倍速~10倍速(3.2Mbps~1.6Mbps)程度で使うことが多いが、この範囲で明らかに差がでている。IMG_5797
このイベントの翌日から、以下の設定で録画を行っている。

  • 地上波デジタル6チャンネルで全録
  • 7倍速で14日間録画

1週間ほど録画が進行してから、「新着番組」ボタンの使い勝手を評価しようと思っている。

2015年06月24日 | Posted in 電脳 | タグ: No Comments » 

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