音楽>Candy DulferをBlue Note Tokyoで聞きました
5月8日22時少し前から、青山Blue Note TokyoでCandy Dulferのライブを聞きました。最近リリースされた「Funked Up!」のプロモーションを兼ねているようで、レコーディングに参加したキーボードのChance HowardとドラムのKirk Johnsonがいました。
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Funkというジャンル?は、時代を越えて続いていくものだということを実感しました。結局一番リラックスして楽しめる音楽なんです。
パフォーマンスとしては、途中からでてくるパーカションのSheila EやヴォーカルのLeonaなどが、Candy以上に目立っていました。後半、三人の女性が並んでのパフォーマンスはなかなか良かった。
Candy Dulferは、ある意味特徴があるようでいてないような、しかし彼女を触媒としていろいろな個性の強い人と競演することで、盛り上がるような、非常に得な性格のミュージシャンだと思います。そろそろ40歳になろうとしていますが、スパンコールの黒いミニドレスがとてもいい感じでした。
21時30分開演なので21時頃着いたのですが、自由席で手続きしたら88番目でした。自由席の場合、もう20分くらい早めに行ったほうが良さそうです。結局、呼ばれて中に入れたのは、21時40分過ぎでした。演奏が始まったのは、21時53分ころです。終了は、アンコールを含めて23時10分過ぎでした。
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コメント2件
にっくさん、3ヶ月前のコメントに返信。ちょっと遅すぎますが、コメントは私が許可しないと見えないので、ちょっとチェックを怠ると、こうなります。ところで、Candyですが、音楽性より、彼女の周りに集まってくる人たちが彼女の音楽性を豊かにしている、という気がしています。また、今回に懲りずコメントください。
MT分科会で一緒になったにっくです。
昨日はお疲れ様でした!
さっそくブログを拝見したところ、キャンディの記事があったので思わずコメントしてしまいました。
僕もキャンディは大好きで、昨年、ブルーノートにライブを見にいきました。
http://lang-8.com/journal/20006
キャンディは10年来のファンだったのですが、ライブを見たのが昨年初めてでした。非常にパワフルなステージで楽しかったです。
今年はシーラEがステージで一緒になったとのこと。
見にいきたかったなぁ・・・。