Topics>1Q84とドラクエ9

今日地下鉄に乗っている時、改めて1Q84とドラクエ9の売れ行きを実感した。向かいの席で1Q84を読む30代のきれいな女性を二人も見かけ、ドラクエ9のすれ違い通信で35人を宿屋に呼び込むことができた。本が100万部売れ、ゲームが400万本売れると、東京都内ではこのくらいの密度なのでしょう。

dq-aomame.JPG

私のドラクエ9は、写真のとおり1Q84バージョンである。青豆が盗賊で、天吾は僧侶、ふかえりは魔法使いだ。ところで、すれ違い通信の威力はなかなかのものである。

どのくらいすれ違い通信ができるものか、半信半疑だったが、午後2時過ぎに有楽町線に乗ってすぐに3人確保できた時、これは使えるアイディア、技術だと思った。以前人間同士のマッチメークする仕組みを考えたものと似ている。ただし、現実に実装しただけでなく、5~6時間くらいの間に35人を呼び込めるというのは、やはりすごい。これは、ビジネスの交流会などに使えば、電子的な名刺交換などはすぐにできてしまう。NintendoDSをビジネスツールとして使用する可能性があると思う。

2009年08月31日 | Posted in Topics | | No Comments » 

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