ONKYOデジタルサラウンドシステムHTX-22HDX(1)
本レビューは、アジャイルメディアネットワーク株式会社を通して、オンキョー株式会社から提供いただいたデジタルサラウンドシステムHTX-22HDXを評価したものです。自前で購入したものではありませんが、率直に感じたことを書きます。私自身は、GX-70AXを今でも愛用しているくらいで、ONKYOの製品には信頼をおいています。
昨年40インチのSONYの液晶TV BRAVIAを購入し、TVの音周りを改善したいと思っていたので、デジタルサラウンドシステムには興味を持っていました。ただし、この製品ONKYOのHTX-22HDXについては、製品仕様などまったく知りませんでした。実際にものが送られてくると、箱が私の予想以上に大きいものでした。
しかし、箱の中の中身は普通で、ずいぶん丁寧な梱包していると思いました。
さて、モニターなので、少し丁寧に報告していきたいと思います。
(1)1st impression 設定から第一印象まで
(2)2nd impression SONYのBRAVIAの内蔵スピーカー の音の違い
(3)3rd impression 2週間後の総合評価
箱の大きさ30×40×60(cm) です。
中には、アンプ内蔵サブウーファー とスピーカー2個が入っています。
サブウーファーは想像より大きく、スピーカーは予想より小さいと思いました。
サブウーファー 217×337×310(mm)
スピーカー 101×161×111(mm)
接続は簡単でした。説明書も読まず、スピーカー二つをサブウーファーに接続し、TVとは、オーディオ用光デジタルケーブルを使いました。そして、リモコンに電池を入れ、サブウーファーの電源プラグをコンセントに差し込みました。 30分程度で準備完了。
丁度4月8日の夜は、NHKハイビジョンでジャネット・ジャクソン のコンサートを放送していたので、このサラウンドシステムを使って見ました。深夜だったので、音量は上げませんでしたが、この音量の調整が非常に滑らかに音の大きさが変化するので、調整が楽でした。
今までデジタルサラウンドシステムというものを使ったことがないので、素人の評価になりますが、第一印象はとても良い。
2回目では、TVの内蔵スピーカーとの比較や、番組やソースによる違いを報告します。
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