Roomba Combo j9+が家にやって来ました
箱を開ける
アイロボットファンミーティングに参加してから、1か月以上経った10月28日。
とうとう我が家に、Roomba Combo j9+がやって来ました。
j9+の機能に水拭きを追加した、現在ルンバの最上位モデルです。
定価199,800円(税込み)とお値段も高いです。
これから3か月モニターすることになりました。
現在家で使っているi3と違い、クリーンベースもセットになったRoomba Combo j9+、箱は大きい。
それでも一人で持ち運べる程度の大きさ、重さである。
箱の中には、ルンバj9本体とクリーンベースが入っている。
Roomba j9+
ルンバ本体の箱を開けると、中央が銀色、周囲が黒で、ボタンも一つしかないシンプルなデザイン。
現在家で使っているi3がボタンが3個あるので、j9+はとてもすっきりしている。
裏側は、特にi3と同じ構造だが、左下側の吸引口が違うかもしれない。
Roomba Combo j9+の新しい特長は、水拭き掃除ができること。水を撒きモップで拭き取る。
拭き取り用モップパッドを取り付けます。
モップパッドの中央に、取り付けスライドがあり、セットします。
中央部分を取り付けた後広げて、両端をマジックテープで密着させて留めます。
これで、ルンバの準備は完了です。
クリーンベース
Roomba Combo j9+は、水拭き機能もあるので、
ゴミ収集用ゴミ袋と水拭き用の給水タンクがあります。
クリーンベースの扉を開けて、給水タンクに水を補給します。
ゴミを吸引して回収するゴミ袋をセットします。
工場出荷時に袋はセットされていました。
扉を締めて、ルンバを下に入れれば、掃除の準備は完了です。
クリーンベースの電源コードは、余った部分は、クリーンベースに収納できるように
なっているのが、美しい。
iRobot Homeアプリ
掃除を開始するために、iRobot HomeアプリをiPhoneにダウンロードしてインストールします。
設定が完了すると、以下の画面になります。
ルンバでゴミと水の状態、クリーンベースで水の状態がわかります。
最初の掃除
最初にマップを作成するために、マップランを行います。
マップランを行ったら、ある場所で動けなくなってしまいました。
ルンバをどけてみると、パイプに引っかかっていたのがわかりました。
i3はここで引っかかることはありませんでした。
j9+は、カーペットなどいくらか厚みがあるところも乗り越えて行こうとします。
この姿見兼ハンガーのデザインが良くないと思い、
ルンバブルな姿見に買い替えることにしました。
マップランの結果として、以下のマップが作成できました。
ここまでが、荷物が到着してから1時間半くらいでできました。
これほど完成度が高いルンバ、なかなか他社は追いつけないでしょう。
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