ミステリ:葉桜の季節に君を想うということ
葉桜の季節に君を想うということ 歌野 晶午 発売日 2003/03 |
お薦め度:★★★★★ ★★★★(9)
現在と過去の事件が交互に語られ、なんとなく変だなと思いつつ読み進めると、
最後に叙述のトリックが明かされる。「やられた」という感じではなく、何か年寄り
には元気が出るような、そんな小説です。
語られるエピソードはとても面白いのですが、なぜ面白いと感ずるか、良くわかりません。
でも最後まで簡単に読めてしまいます。不思議な感じですね。
葉桜の季節に君を想うということ 歌野 晶午 発売日 2003/03 |
お薦め度:★★★★★ ★★★★(9)
現在と過去の事件が交互に語られ、なんとなく変だなと思いつつ読み進めると、
最後に叙述のトリックが明かされる。「やられた」という感じではなく、何か年寄り
には元気が出るような、そんな小説です。
語られるエピソードはとても面白いのですが、なぜ面白いと感ずるか、良くわかりません。
でも最後まで簡単に読めてしまいます。不思議な感じですね。
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